家庭菜園

 

家庭菜園の土作りの話!

1・まずは畑のお掃除しましょう。
ビニールの残りや木の破片などのゴミを畑から取り除きます。
雑草も抜くか除草剤で事前に枯らしておきます。
畑の周りも見て、木の枝等で日陰になるような所は切り払って日当たりを確保します。

2・土を柔らかくしましょう。
良質の堆肥を施肥して土の塊がない様に耕します。
念入りに耕せば、同時に空気が深くまで入って土の微生物の活性化に繋がり土が若々しくなります。

3・酸性の土を中和しましょう。
苦土石灰等の石灰系の肥料を施肥して酸度の矯正をしてバランスを保ちます。この時も良く土に馴染ませる事が大切です。

こうして作付け前の準備をしていく事で、その後の管理も変わってきます。

作物を栽培する上で基礎となる部分です。

何でも基本が大切なんです。

 


肥料の役割

 

作物が生育、成長するには17の要素が必要です。
炭素、水素、酸素、窒素、リン酸、カリウムに始まりカルシウム、マグネシウム、そして、亜鉛、鉄といった微量要素まで含みます。
その中の炭素、水素、酸素は空気と水から吸収されますが、その他の要素は土からと施肥した肥料養分から利用されます。

作物が土や肥料から得た養分を吸収したり、雨などにより流亡したりする事により、作物に必要な養分は補給していかない限り土から減っていってしまいます。

すると、作物の生育は弱くなってしまったりし、収量減や品質を著しく落とす事になってしまいます。

つまり、作物の生産性を維持すると言う事は、土の生産性を上げると言う事が必要なんです。

そこに肥料の役割りがあるのです。